シーズン33、シリーズ12お疲れ様でした。
優れた成績ではありませんが、ポケモン剣盾を氷統一で戦った記録です。
結果
最終4042位 レート1656
でした。適正レートといえばそうかなと。
最高でも2400位くらい止まりでしたね。
ノーミスなら3桁上がれたでしょうからそれは悔しいですが、やり切った感はあります。
応援してくださったみなさんありがとうございました。
パーティー
従来の脱出コンビネーションから変更
相手が気付いたころには倒される圏内にいる、ということを意識しました。
個別紹介
ゆきふらし おくびょう
151-75-105-119-126-173
H20 地球投げ確定4発
A 個体値25。中途半端
C140 ムーンフォース→耐久無振り連撃ウーラオス乱数50%
D44 特化黒バドレックスアストラルビット→最高乱数以外耐え
S228 最速105族、準速120族抜き
→あくびループで詰んでるので勝利のミスト
どんな対面でもなんらかの何かができる耐久にしたため火力と素早さが犠牲に
イカサマでザシアン対面みがわりにも対抗
ゴツメと霰ダメでザシアンのHPを22%削って後続に回すのが仕事
ザシアン方向に強化
脱出コンから昇華して過不足なく落ち着いた
②パッチルドン@こだわりハチマキ
ゆきかき ようき
165-152-110-/-101-117
でんげきくちばし/つららばり/しっぺがえし/でんじは
A252 ハチマキでんげきくちばし→H全振りザシアン81.4〜96.4%
D4 特化黒バドレックスの1嘶きアストラルビット→ダイマックスで確定2発(無振りだと最高乱数落ち)
{ちなみに、B4で無振りザシアンのきょじゅうざん→乱数25%(無振りだと乱数37.5%)}
S252 ゆきかき下でスカーフ最速90族と同速
→ハチマキを諦めない&ダイマも切れる技構成に仕上げた
超火力で受け系にはめっぽう強い
みがわりでんじはミミッキュに禿げたのでつららばり採用。自身ではダイアイス撃つ時にも汎用性あり
霰ターンの調整にダイウォールが必須ででんじは採用。もともと補助技のレパートリーがないのでこれでよかったと思われる
スカーフバドに轢かれたまくったのでダイアークで抵抗できるように。ただしウォール挟まれると苦しい
ザシアンはキュウコンのゴツメ&霰で削る前提で倒せるようにした。最速でバドやフェローチェも抜いていく
こちらも構成はずっと悩んではいたが最終的にカチッとハマったと感じる
③バドレックス(はくばじょうのすがた)@リリバのみ
じんばいったい ゆうかん
207-238-171-/-150-49
H252
A252 10まんばりき→H全振りザシアン63.8〜75.3%、ダイアース→H全振りザシアン86.4〜102.5%
B4 特化ザシアンきょじゅうざん→58.4〜69.5%、でんこうせっか→15.9〜18.8%
→のんきB特化からゆうかんHAに変更
もともと特化ザシアンに勝てるか(きょじゅうざん耐えるか、その後のでんこうせっか耐えるか)は乱数運ゲーだったため確実に耐える方向で調整
こちらもキュウコンで削った前提で動きたい
トリックルームはターンを捌かれて負けることが多くなったので時間制限がないスピードスワップでザシアンの爆速を奪って立ち回る。ちなみにみがわりを貫通する
自身での突破が無理そうならあられでパッチルドンに繋ぐことも視野に入れたが、あんまり活かせなかったのでここが修繕点か
ターボブレイズ ひかえめ
232-/-110-244-121-115
フリーズドライ/クロスフレイム/だいちのちから/シャドーボール
H252
C252 クロスフレイム→H全振りザシアン確定2発68.3〜81.4、ダイバーン・ダイアース→乱数1発(31.25%)
D4 特化黒バドレックスのアストラルビット→確定3発38.7〜45.6%
→とことん黒バド性能を突き詰めた
後出しダイマでもダイホロウで追いつける
ザシアンには相変わらず何もできない
カイオーガ性能も高いがチョッキきてるとなかなか苦しい
ドラゴン枠を切ったのでメタモン性能も爆上がりだったが、パッチルドンを受けにきたゼクロムに押し負ける
最終日はバドレックスがみんな迷わずサイコショック撃ってきた。地味にウーラオスの処理に迫られる場面もあったのでBに回す必要もあったのかもしれない
ガマゲロゲにアース積まれるとフリーズドライで落とせない。H180,C236,S96で準速ガマ抜き。ただし物理耐久難が加速するため運用には至らず
⑤マンムー@いのちのたま
どんかん いじっぱり
189-200-101-/-92-117
H28 10n-1
A252
B4
D92 珠ディアルガのダイスチル130→D+1で確定耐え
S132 4振り95族抜き
ゼルネアスについては他構築のザシアンをもって対策とする
攻守の型が混在するので安定はしなかったがホウオウも岩技で成敗した
とは言え構成が中途半端でパーティー単位でゼルネクへの回答がなくこの枠でなんとかしたかった
ディアルガにキュレムが抜かれて困ったためこの変更に至ったが、ホウオウ意識を切って、キュレムの調整をすれば、前使ってたダルマモードヒヒダルマの方が良かったのかもしれない
のろわれボディ おくびょう
145-/-90-132-91-178
たたりめ/ちょうはつ/あまえる/でんじは
C252 異常たたりめ→H全振り日食ネクロズマ確定2発55.8〜66.1%
D4 ダウンロード意識
S252
→6体目として最終着地
でんじはと重ねたいし炎タイプに困るのでおにびではなくあまえる
麻痺バグと呪われで全ての運勝ちを担った
ラッキーを完封しがちだがこちらも有効打はない
バドレックスの型変更でエースバーンが重くなったのでその時に初手で出す
陰湿なパーティーと戦うことが多く、組み込まれたホウオウを任せることになり苦労をかけた
立ち回り
統計取りませんでしたがこれです。
ザシアン以外に強いことが多いので初手でキュレムスタート。
ザシアンが来なければザシアン交換読みで攻撃
交換せずバドレックスに攻撃されても耐えて次のターン動けます。
ザシアンが来たらキュウコンに交換してゴツメ+霰ダメでパッチルドン圏内に入れます。
初手は概ね下記で決めてました。ウーラオス入りは他要素も多く非常に困ります。
ゼルネアス、エースバーン→ユキメノコ
総括
他タイプに比べて禁伝2体いて氷統一は恵まれていたと思います。
タイプ相性は弱点4半減1とカスですがそんなところに縛りプレイの魅力を感じて使い始めてここまできました。
新作スカーレットバイオレットでは対戦がどうなるかはわかりませんがガチ対戦でもタイプ統一が許されるのならまたチャレンジしたいと思います。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
グッドアイス